やっちゃんの珈琲たいむ

2023年02月

Bayside Blue
ジョナサンのロボット山下公園山下公園
ランチを食べた後、山下公園まで足を伸ばした。
横須賀のヴェルニー公園に行ったばかりだたから山下公園の大きさを改めて実感した。口直しに公園の前にあるジョナサンに入ってお茶を飲んだ。窓越しに通りを見たら素敵なブルーの連節バスがバス停に止まった。珍しいのでお店の窓越しにスマホでパチリ。ウイークデーだったので長いバスのお客様は数えるほどだった。でも初めて見た。山下ふ頭にあるガンダムファクトリーに因んでガンダムのラッピングバスも1台運行しているとのこと。ファンにとっては大人気だろう。
ジョナサンのお店の中でも、今浦島体験。注文をするのは全てテーブルの上にあるタブレット。通路を配膳するロボットが頻繁に行き来していて、人が配膳していない。そして、最後に会計するのも1台は無人の精算機が設置されていた。ますます取り残されそう。

中華街の賑わい
中華街の賑わい食べ歩きのメニューが並ぶ鶏の唐揚げ
久しぶりに中華街のランチタイムに・・・。
未だお昼前だったが、中華街が昔の賑わいに戻っていた。ただ、TVニュースでもよく見ていたが、中華街を訪れるお客様はお店で食事をするのではなくて、歩きながら色々ほおばる姿がやたらに目立つ。その昔は甘栗の業者がしつこかったが今は違う。特に目立ったのが今まで見たことがない横濱炸鶏排(台湾唐揚げ)。紙の袋に入った大きな大きな鳥の唐揚げが大流行り。若い女性たちがかぶりついている姿が何とも印象的だった。
何年か来ないうちにある筈のお店がなくなっていて空き地になっていたりして寂しさも感じる。
やっとのことでお目当てのお店にたどり着いてサービスランチを食べた。お店のオーナー曰く、昔と違ってお客様が極端に少なくなったと嘆いていた。中華街も変革の時期、岐路に立っている。

旧横浜市役所跡地
旧横浜市役所跡地横浜スタジアム教育文化ホール跡地には
コロナ禍の3年間は今浦島太郎を沢山作り出す。田舎者の僕は年齢的にも浦島太郎そのもの。コロナ対策に真面目に取り組んでいたので、この3年間は殆ど外に出かけなかった。外に出るのが大好き人間だったからこんなことは人生初。
久しぶりに横浜に用事があって関内に出向いた。ニュースや写真では関内周辺は色々見ていて、情報としては知っていたが現場に行くのは初めて。昔から親しまれていた横浜市の市庁舎がみなとみらい地区に高層市庁舎を完成し、古い市庁舎がどうなっているのか見ることが出来た。ひょっとすると見納めかも知れない。塀で囲まれた看板を見たら、2025年12月31日に完成予定の大工事が始まるところだった。旧市庁舎とその横の敷地に地上33階建てのビルが2棟建ち、事務所、店舗、ホテルが予定されていた。旧市庁舎の反対側は旧教育文化ホールがあったが、既に関東学院の高層関内キャンパスが建っていた。様変わりが激しい。

黒点病?
黒点病?黒点病?廃棄
郁子(むべ)の葉は真冬でもグリーンの色を残す。葉自体が分厚く強そうだから冬の寒さなど問題ではないのかもしれない。しかし、ちょっと気になる現象は出てきた。冬場に頑張っている葉が黒い斑点だらけ。以前、そばにある勾玉(おがたま)の木の葉が黒点病にやられ、葉と言う葉が煤でもついたかのようになって真っ黒に変色してしまった。勾玉のことが書かれている本を読んだら、間違いなく黒点病。風通しなどが原因でこの病気になることが出ていた。慌てて、黒くなった葉をすべて切り落とし、その切り落とした葉は全部集めて、ごみ処理にした。お陰様で今はとても元気になった。
今回も切り落とした郁子の葉は中途半端にせず、ごみ箱に捨てた。
普段、あまり面倒をみていないが、次から次に色々な現象が起こるものだ・・・。

カンナの移植
早くもタンポポ寒さ対策寒さ対策
朝、新聞をとりにメールポストまで歩く。毎朝目立つのが薔薇の足元の霜柱。
寒い時は特に長い霜柱が出来る。霜柱が寒さを強調しているので、親友からいただいたカンナの苗を植える気にならなかった。
ところがところが・・・急激に暖かくなった朝を迎えた。部屋の温度計を見たら14度。朝からエアコンを入れなくても済むなんて珍しい。そこで、これはチャンスとカンナを植える予定の場所を見たら、タンポポの黄色い花も咲いていた。タンポポが咲くくらいなら植えても大丈夫だろうと思い、大きな穴を掘り、いただいた苗を植えた。
このままで冬が越せれば良いが、環境が変わり折角いただいた苗が枯れてしまったら一大事。もう一度ぐらい寒波が来ることを予想して、寒冷紗を2カ所にかけた。これで心が通じるか。

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