12月はやはり花の数が極端に少なくなった。
数が寂しいので鉢植えで部屋の中で咲いた花も仲間に。
更にスペースが1つ空いたのでクリスマスリースの後に飾った正月飾りも仲間に入れた。
1年間お世話になりました。今年もどうやら無事に過ごすことが出来ました。
しかし、喜んでばかりではいられない。
終りの見えないロシアのテロ行為、コロナも相変わらず終息の姿が読めない。日本の国内も揺れ動いていて不安材料を数えるとキリがない2022年の大みそか。
反戦の願いを込めた絵本を作ってほぼ完成の時、本当の戦争が起こってしまった。絵本作家の鈴木まもるさんが制作中の「戦争をやめた人たち」の最後の言葉に悩み悩んで選んだ結びの言葉。「この星に、戦争はいりません」が心にささる。
2023年が少しでも明るい兆しがみえますように。