やっちゃんの珈琲たいむ

2022年11月

シャコバサボテンの花芽
花芽花芽
越冬のために部屋の中に入れたシャコバサボテンの花芽は日増しに大きくなって実に温かそう。
花のないこういう時期に咲いてくれることだけでも感謝だ。サボテンの葉?の先端に並んで生えていて既に1cm半ぐらいまで成長してきた。この勢いで行くと11月中に花が咲きそうだ。
毎年、花が咲くまでは良いのだが、暫くして花が散る時がちょっと問題。花が落下すると同時にべたべたした汁が一緒に滴り落ちる。だからいつも散り始めると鉢の下に新聞紙を敷いて受け皿を作る。
花が沢山咲いてくれることを考えれば受け皿づくりなど全く苦にならない。

マルメロの汁を煮たてて完成
軽くラップして1分レンジマルメロを芯ごと切る水で煮る
時々かき回す実と種を漉す漉した液体にお砂糖とレモン汁を入れて20分位煮る
マルメロを眺めているだけでは先に進まない。そこでネットを見たら沢山の作り方が出ていた。その中の一つをマニュアルにした。お陰様でどうにかマニュアル通りには出来たのだが、果肉を入れなかったのでジャムではなくてフルーツソースになってしまった。(数字はマルメロ400gに対して)
①マルメロを良く洗ってふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで1分加熱。
②縦4等分に切り、種を切り分け、果肉を1cm幅に切る。
③鍋に水(500ml)を入れ、中火にかけて果肉が柔らかくなるまで20分ほど煮込む。
④ザルで漉し果肉と種を取り除く。
⑤レモン汁(おおさじ1杯)、砂糖(150g)を入れて中火でとろみがつくまで煮込む。
⑥煮詰めたら火からおろし、粗熱を取って出来上がり。
お味はなかなか品がよい。フルーツソースになってしまったので、ヨーグルトにかけて食べることに。

立冬過ぎても
冬場のハイビスカス冬場のハイビスカスはまだまだ
早いもので11月7日は立冬。いよいよ冬がやってくるのか…と身構える。冬という言葉がつく割には震え上がるような気温の低下がないのが救いだ。
そんなタイミングで越冬のために部屋の中に入れたハイビスカスが続けざま大きな花を2つも咲かせた。部屋に入れる時に見たらどの鉢にも蕾が沢山ついていて、これから咲いてくれることは分かっていたが、寒さの中で大きな花を咲かせてくれると無性に嬉しい。
当初は植木鉢や葉の裏に隠れていた虫たちが順番に出て来ていたが、最近は少し落ち着いて音なしの構え。
花のない時期になっただけに赤い花が大変な希少価値になっている。

胃と腸の内視鏡検査
毎年の健康診断のうち、胃と腸は特別な病院に行っている。以前は1カ所で全てをやっていたが、胃はバリュウムを飲む昔ながらの方法。腸は便を採取してサンプルを分析する方法だった。どういう訳か胃はやるたびに再検査になってしまうため、それだったら胃と腸は専門医にお任せして総合で判断する方法をとることにした。お陰様で精度が上がり安心感が増すようになった。但し、胃は毎年だが腸は何年おきかで検査することに。
今年は胃と腸の両方を調べる年になり、立冬の7日に検査してきた。前日から食べるものを制限し、当日は朝早くから下剤を2時間かけ、10回に分けて飲み、午後からの検査までに胃と腸から食べたものをすっかり出してしまう。定期的にやっているので要領がよくなって簡単に出来るようになった。お陰様で今回も特に治療するところはなかった。ただ、知らないうちにこの1年の間に軽い胃潰瘍の跡があり、腸にもポリーブが見つかったが、特に問題はないだろうとの先生の所見。一応サンプルを採取して後日、検査結果をきく。

マルメロ2つ
寒空に2つ体重調べ体重調べ
寒空の中に重そうにカリン似の「マルメロ」が風に揺れている。
そろそろ収穫してもよさそうなのだがなかなかその判断がつかない。ネットで調べてみると多少黄色っぽくなった時点で取り入れているので潔く取ってみた。
初めはカリンだと思っていたのだが、ご覧のように丸っこく、正式名称は「マルメロ」というらしい。我が家には実がなる木がいくつかあるが、どれもこれもあまりポピュラーではない。だからどう処理したら良いのか経験がない。
マルメロもどう処理して良いのか分からなかったが、最近のネットはすごい。このマルメロの調理の仕方が沢山アップされていた。今年はこのネット情報を参考にジャムを作ることにした。


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