やっちゃんの珈琲たいむ

2022年11月

2軒目の病院の帰り
2軒目の病院に行く前一番目の病院の順番僕の順番は50番
定期的に行っている2つの病院の予約日がどういう訳かいつも同じ日になる。
車で言えば定期点検の日なのだが・・・。経過観察のために3ヶ月ごとに点検があるのだが、一つ目は朝そして2つ目は夕方と決まっている。このローテーションは僕の都合ではなく、勿論、お医者さんの都合。朝は9時までに行くのだが、夕方は午後4時半の予約になっている。春から夏にかけては全く問題が無かったのだが、昼間が短くなってきた今の時期はちょっと番狂わせ。診察が終わり近くの薬局で薬をもらって帰路につく頃にはご覧のように真っ暗。
原則、雨の日と夜は運転は可能な限りしない方針にしたのだが、ちょっと予想外になった。勿論、予約変更することも可能なのだが、次回は来年の2月なので特に問題がないのかもしれない。

皇帝ダリア
ブルーセージシュウメイギクアメジストセージ
ムラサキカタバミを応援するかのように薄紫の皇帝ダリアの花が咲いている。何しろ背が高いから花の写真を撮るのが大変。これからの季節が本番というのも面白い。そろそろ最終版なのがブルーセージ、アメジストセージそしてシュウメイギク。最後の力を振り絞っているかのような咲き方をしている。シュウメイギクの周囲は間もなくバトンタッチする水仙の葉がびっしり。不思議なことに皆、紫系統の花ばかりだ。
皇帝ダリアは一度根元からぽっきり折れてしまった茎を元に戻して支え棒で補強してあげたら元気になった。これでよく水分の吸収が出来るのもだと思ってしまうが奇麗な花を見ると応援したいと思う。

ムラサキカタバミ
ムラサキカタバミ
寒々とした庭の2カ所にご覧のようなピンクの花が咲きだした。
「4月の花」にもアップしたのでこれで2回目。お隣の目下入院中のご主人からもらったものだ。いただいた時には名前が分からなかったが、その後の調べて「ムラサキカタバミ」ということが分かった。確かに葉を見るとカタバミの類だと分かる。お隣のムラサキカタバミは時間がかかっていることもあり、畑の周囲に帯のように咲いている。その畑が葉山の散歩道の沿っているので、道を歩く人達には評判が良い。我が家のムラサキカタバミは2カ所に植えたのだが、未だに丸く固まって帯のようには広がっていかない。相当、強そうなので周囲の植物を駆逐して領土を占拠しそうだから時々、広がる場所をチェックしておく必要がありそうだ。とは言え花のない今の時期に可愛らしいピンクの花がちょっとホット。

金魚の口に合わせて
金魚の食事食事時間
冬場に備えて池の金魚、メダカそしてザリガニなどが一所懸命食べまくっている。
冬場になると池の底の方に静かに動かず春を待っている。今は1日2食。朝と晩に食事を提供している。メダカは口が小さいのでメダカ用の細かな粉のよう食事を。そして金魚には少し大き目な玉状の食事を提供していたのだが、観察しているとまず初めにメダカの食べる粉のような食事に群がる。金魚用の丸い小さな玉はいつまでも水面に浮いていて、そのうちにふやけてしまう。餌のパッケージには5分以内で食べ終わる量を提供するようにと書いてある。金魚用と書いてあったからそれでいいものと今まで与え続けていたのだが、どうも人気がない。そこで、以前、100円ショップで買って来た小さなすり鉢で金魚用の玉の餌を粉にしてみた。メダカの餌のように・・・。そうしたら、食べやすいとみえて、食べること食べること。金魚の気持ちが少し分かったような気になった。

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水仙がますます元気に
水仙があちこちで元気に身長を伸ばしている。こんな寒い時期によくぞ元気よく伸びると感心してしまうが、水仙ならではの事前準備期間なのだ。そのすぐ横に、昔は浜木綿かと思っていたのだが、浜木綿の親戚だということが分かったアフリカハマユウが水仙に負けじと緑の葉を伸ばしている。左側のアフリカハマユウは葉の先が何カ所かカットされているから、下草を刈った時に犠牲になってしまった。
地面から顔を出す芽をしっかり見ていればこんなことはないのだろうが、もし見えていたらカットしなかった筈だから至難の業。ちょっと不格好になってしまったので後ろめたい。水仙は冬場に花が咲くが、アフリカハマユウは夏場だから花の咲くまでの準備期間が長いこと長いこと。地面の中で計画的に育っていく植物の思考回路はすごいものだ。

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