


大型の台風14号が暴れまくっている。
そんなさ中、木になっているスダチを見たら3個のうち、一つは満足な大きさだったが、あとの2つはちょっと小ぶり。どうしようか悩んだが、結論は3個全部をマニュアル通りに収穫(この言葉を使うには少な過ぎるが)することにした。東の空に太陽が昇りちょっと夜露に濡れたスダチの付いている枝にはさみを入れた。そして、庭のテーブルの上に載せてスマホでパチリ。日の出に照らされて小さなスダチの陰が長いこと。2度切りと指定されていたので、家に持ち込んで今度は根元をカットした。
何だか包丁を入れるのが惜しいような不思議な気持ち。と言ってスダチを外から眺めていてもしょうがない。スダチに期待過ぎか?!