

夏場の草刈りは実に重労働だ。出来るだけ太陽が当たらない時間帯を選ぶように努力はしてはいるのだが、太陽が昇る前ならその条件にあてはまるのだが、草刈り機を使うとエンジン音がでるから早朝は仕事が出来ない。午前中の早めの時間か夕方の時間帯を選ぶようになる。しかし、夕方は何かと用事が出るのでどうしても朝食の後から昼食までの時間帯がレギュラーだ。
何せちょっと油断するとあっという間に草が伸びてしまい長くなればなるほど仕事量が増える。ブルーセージと半夏生を自然のままにして置いた。ブルーセージの花と半夏生の白い葉の対比を楽しんでいたらすっかり庭園灯が見えなくなってしまった。庭園灯はセンサーが電源の所についていて、センサーが暗さを感知して灯が灯る仕組みになっている。
この半月間、ブルーセージと半夏生に囲まれて全く機能を果たしていなかった。どうも暗いと思った。
花のピークも過ぎたので庭園灯の周りをカット。久しぶりに庭園灯が顔を出した。