やっちゃんの珈琲たいむ

2022年01月

国際EMSのチラシ
この数年、米国のセキュリティーが厳しくなり、国際郵便物の送り方が相当変わった。現在のシステムが導入される移行期間は手書きの伝票でも送れたが、今はPCかスマホで作られた伝票でないと送ることができない。
PC、スマホが分からないからと言っていては送ることが出来ない時代になった。システム移行期間は分からない人のために、相談窓口があったようだが、最近はなくなった。だから、分からない時は郵便局の係員に尋ねるしかない。しかし、PC、スマホがらみになるから係員にも得手不得手の人がいて、窓口で埒があかないことがある。
その昔は船便、航空便などを意識して、安上がりに送るには時間がかかるけれど、船便で送ったりしていた。今でも船便で送る手段があるので、昨年試しにやってみたら、お隣韓国でも1ヵ月近くかかった。それでいて、極端に輸送費が安い訳でもない。大きな荷物や重い荷物だと差が出るのだろうけど、そうでなければ時間ばかりかかり、なかなか届かないから不安になる。「BY AIR MAILとかPAR AVION」などというシールを持っているが、今、手紙を航空便以外で送ることは先ずない。だから航空便のシールも使っていない。
小包を送る時には荷物のありかが追求できる国際EMSを主に利用している。早く届けられるし、荷物が到着すると即、詳細な報告がある。先日も韓国の先生に小包を送ったら、国内の宅配便と同様、受付の葉山郵便局から本人に渡るまで10か所の通過日時、時間の報告がPCで送られてきた。無事に小包が届き、詳細な報告に驚いた。
ITの波が我々の日常生活を急速に変えていく。高齢者は頑張らないと置いてけぼりになる。

真冬のハイビスカス
窓辺のハイビスカス長い時間蕾でちょっと小ぶりだけれど
もともとハイビスカスが寒い場所で育てられていることが不自然なのかも知れない。
夏場、外で育ったハイビスカス。毎年一鉢ずつ増えて、合計5鉢。この5鉢を越冬させて翌年も咲かせようと数年前から、花が咲き終わると丈を詰めて、部屋の中に持ち込んでいる。
昨年、部屋に持ち込む時、一鉢に小さな元気のない蕾がついていた。折角なのでそのまま運んだのだが、何と1月になって開花した。ちょっと小ぶりではあるけれど、立派なハイビスカスの花。外は氷点下。部屋の中は氷点下にはならないが、朝の温度は限りなく一桁代。そんな中で咲いてくれたたった1輪なのだが気持ちが明るくなる。サプリメントのようだ。
あとは蕾はない。これで春3月ぐらいまでは部屋の中で暮らす。温かくなると知らない間にアブラムシがお出ましになるから、その頃が外に出すタイミングだ。

猫足
くたびれた猫足も猫足だらけ猫足
自分でもいつアップしたか忘れてしまったが、調べてみたら昨年の11月29日に今日のテーマの人気の猫足ソックスのことが書かれている。その昔は家にいる時間が極端に少なく、いつも出歩いていた身だが、ヨットを下りてから家の滞留時間の実に長いこと。その罪滅ぼしも含めて、朝の床掃除は僕の担当にして毎朝欠かさず続けている。
床掃除と言っても月曜から土曜日までは掃除機で掃除。日曜日だけ除菌シートで拭きまくる程度のことだが、毎日やっているとよほどの事情がない限り抜いてしまうと気分が悪い。
テーブルの椅子は週に1度は逆さまにしてテーブル上に乗せて足を掃除するのだが、まるで猫が足を上に向けて寝ているかのようだ。僕の座る椅子は重量のせいか足の毛糸の消耗が激しい。この製品を開発した会社がどこまで猫足に似せたデザインを追求したのか知る由もないが、時間が経てば経つほど猫の足にそっくりになってくるから、椅子の足なのに何だか生き物のような気がしてくるから不思議。


修理完了
修理完了
年末に電子辞書の修理をお願いした。ネットでお願しようと思ったが、量販店に行く用事が出てきたので、サービスコーナーで直接頼んだ。修理代金の見積がすぐ判明。9900円という微妙な金額になった。新しい機種を購入するより少し安いので、修理をお願したのだが、お正月を挟んでいたので半月以上かかった。
特に辞書を落としたり、乱暴に使った記憶もなかったが、2つ折になる蝶番の部分がキーボードの端に飛び出し、キーボードパネルにひびが入ってしまった。開け閉めするたびにキーボードが持ちあがり、使うたびに気になってしまう。
検索機能は特に問題がなかったが、もう少し御厄介になる辞書故、綺麗にしてもらった。新品のようによみがえったので気分も新たに使い初め。因みにBefore写真は12月27日にアップされている。

新年に新プリンター
PCのプリンターが随分前からけたたましい音がでるようになった。夜などプリンターを使うと隣の部屋からも聞こえるくらいのけたたましい音。すぐ修理に出そうと思ったが、修理に出すとかなりの時間がかかることが分かった。毎日、最低限は何枚かプリントをする。更にスキャンをするのもこのプリンターを使うものだから、1日と空けておけない。
メーカーに問い合わせたら、どうもインクヘッドの周辺の故障のようだ。しっかりと見積も出た。予想通りだと19,000円也。もし、他の箇所の不具合が見つかったら+αだという。ということは新しい機種が買える値段になってしまう。
よくよく考えてみると、既に購入してから8年目。モノクロが多いが既に数千回、いや10000回以上プリントしている。年賀状のプリントはとりあえずクリアーしたので焦ることはないのだが、毎日、騒音を出しているプリンターを使い続けるのは気分が滅入る。
そこでいつも出かける量販店に行き、新しい機種を手に入れた。今までより性能が良くなっているので使い勝手は良さそうだが、慣れるまでにちょっと時間がかかりそうだ。

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