
「年賀状出さずにいたら死亡説」という川柳が先日のシルバー川柳に載っていた。我々の年代にはあまりにリアリティーがある。今まで年賀状を出していた人たちが「もうそろろ・・・」と考え出す年齢だ。
僕も以前、考えたことがあるが、いろいろな方面でお知り合いになった人たちのグリーティングとしてはごく自然に投函することができると考え直し、元気なうちは何歳まで挑戦できるか続ける決断をした。
毎年、ほぼ同じ位の枚数が行ったり来たりしている年賀はがきだ。その年賀はがきもネットの台頭でかなり苦戦をしているようだ。今年のお年玉はがきの景品は遂に1等賞は現金になったからこれは驚き。年賀状を受け取ってさらに最高30万円が当たったら当たった人は差出人にお礼をするかな?などと確立の少ない妄想をした。
今年は1月16日に抽選があった。残念ながら僕にとっては不作。お年玉切手が4枚だけ当たった。今年のお年玉切手はどんなデザインかな…という興味もあったので早速郵便局で交換してきた。