やっちゃんの珈琲たいむ

2022年01月

コデマリの足元にタンポポ八重水仙黄水仙
水仙玉の浦椿白
絞りの椿椿蠟梅
真冬のハイビスカスホワイトベル
月末なので1月中に咲いていた花をアップした。全部で11種類。今月は庭に咲いている花と自分の部屋の鉢植えの2鉢も仲間に入れた。庭に咲いたアメリカタンポポは唯一野生の花。それぞれ咲いている条件、環境が違うけどおじゃま虫さんのコメントで書かれていたどこで咲いていても・・・を大事にした。
今年は水仙、蝋梅は例年通りなのだが、椿の花がちょっと元気がない。
何故なのかはよく理由が分からない。だから、これからどう変化していくのか注視していきたい。













ミニコンポ設置完了
ミニコンポのための穴掘りミニコンポのための穴掘りミニコンポのための穴掘り
町役場からミラコンポを手に入れたが、大事に持っているだけでは役に立たない。
重い腰を上げて穴掘りを敢行した。ミラコンポを埋めるために少なくも80cm以上の穴を掘らなければならない。最近はモグラがあちこちにボタ山を作っているが、人間がやるとそうは簡単にいかない。
特に我が家の地面は粘土質のために力がいる。最近は寒さにかまけて運動不足。その運動不足を解消すべく頑張ってどうにか深い穴を掘った。ミラコンポは網の部分を完全に隠さないと臭いに敏感なアライグマがやって来る。8年前に埋めたミラコンポも初めは何でもなかったが、時間が経つうちに風雨にさらされ、コンポの周囲の土が流失したら、早速アライグマが察知して、コンポの周りを掘り返しあわやの場面があった。
穴掘り作業は1時間半ばかりかかったが、無事、コンポを所定の位置に設置することが出来た。あと1つが未完了。少し休憩してから後日作業する予定。

散歩で寄る公園
お正月用のテレビ撮影現場
朝はだれでも忙しい。僕は朝食が終わり、一段落すると床掃除がルーティンワークになる。その後、新聞のコラムを切り抜きPCでスキャンをして韓国と国内の5人に記事を送っている。皆、楽しみにしているので休刊日を除いて毎日の作業になっている。先日、出かける用事があったので、7時台に作業を完了した。韓国の友人の一人が早く送ってもらったことにとても感激して、散歩の途中で立ち寄った公園でコラムを読んだというメールを送って来た。その時の公園のスナップが今日の2枚の写真だ。韓国のお正月は2月1日。正月用のテレビ撮影を早朝の公園でやっていたところに遭遇したのだそうだ。
そのメールを見た後、可能な限り早く送るように努力する旨の返信をしたら、スカイプでの勉強会の折、友人から質問された。
いつもどうやって送ってきてくれるのか・・・という質問だった。
コラム欄をハサミで切って、それをスキャンしてPCメールに添付して送っていると伝えたら、新聞を読んでからゆっくり送ってくだされば良いから・・・との返事がかえってきた。自分たちのために家族の人たちが一部切られた新聞を読むのは忍びないとの理由。心遣いに感謝して無理はしないことにした。
しかし、最近はネット時代。新聞を購読していない人も急増している。新聞からの情報の取り方が昔と極端に変わっている。
韓国ではもっと先を行っていて3大新聞も土曜日、日曜日は休刊。さらに夕刊は発行されていないのだそうだ。
日本の新聞の将来はどうなるのだろう?

ワクチン3回目の案内
コロナのオミクロン株が予想通り急激に蔓延しコロナ第6波の真っただ中。連日、感染者数の発表を見ていると外出自粛もさることながら動きがとれなくなる。早く3回目のワクチンを接種すれば、感染の比率が下がるとなれば早く接種したいというのが本音。親友たちの接種情報が少しずつ入ってきた。
なかなか接種の案内が来ないので町のHPなども見てみたが今一つ情報がはっきりしない。
そうこうしているうちに、まるで心を読まれたかのようなタイミングで待っていた案内状が届いた。
封筒には接種券が届いたらコールセンターにてご予約を・・・などと書かれている。もう3回目だから予約の方法も簡略化されていると思ったら、またまた電話???
しかし、しかしこれは僕の早とちり。お役所はちゃんと学習していた。中の書類をよく読んだら、PCだと24時間受け付けていることが判明。早速、指示通りやってみたら今回は簡単に希望の日時の予約ができた。但し、接種は2月になってから。いくらワクチンを接種したからと言って感染しないという確約はないから、やはり気を引き締めてコロナには対応しなければ。

ミラコンポ
8年目のミラコンポ
ごみ処理問題は人間が生活している以上、ついて回る。葉山町は小さな町だからいろいろと工夫がされている。昔はごみを収集してくれる場所が町の中に指定されていたが、数年前から戸別収集が実施され、それぞれの家に回収に来てくれる。回収してくれるごみは燃えるゴミとプラスティック類。資源ごみと草や木はブロックごとに場所が指定されている。生ごみは燃えるごみに分類されているが、我が家では町の推奨するコンポストを活用していて、ごみ収集には出していない。庭の端のほうにプラスティックでできている御覧のような容器を埋めている。この容器を埋めると土壌の微生物が働いてくれ、生ごみを分解してくれるのだ。下段の写真が今から8年前に設置したコンポスト。製品名はミラコンポ。冬場は微生物が活発に働かないので、分解が遅いが、微生物が活発に動く時期には1日経つと捨てた生ごみがきれいに消えてしまう。蓋をすると臭いもないから安全なのだが、だいぶ使い込んだので、新規の製品を買い込んだ。2個で1000円。もともとは1万円以上の定価だが、町で補助をしてくれて格安で手に入れることができる。しかし、中にはこの仕組みを悪用する人がいるらしく、購入後、設置状況を町の環境課のスタッフが見回りにくる。生ごみは出るとすぐ、このミラコンポの中に捨てるから回収ごみが減量できるのと、臭いも出ずに助かっている。ミラコンポで作られた土は栄養があるので、時々、草花に活用している。

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