やっちゃんの珈琲たいむ

2021年08月

草刈り 1
草刈 2草刈り 3草刈り 4
お恥ずかしい話、before&afterがお見せできないのでafterをご覧いただいている。猛暑そして連続の雨。そのうちに、庭の雑草がめきめきと伸び、草原のようになってしまった。道行く人が見たら「おや?」と思っていたかも。
周辺の人たちもなかなか草刈り作業ができず、いらいらしていた。雨の合い間をみて草刈り機の音があちこちに響きわたった。僕もどうにかして作業をしたかったのだが、なかなかチャンスがみつからなかったが、ついにチャンス到来。
調子にのりすぎて熱中症になったら怖いので、エリアを限定し、先ずは入り口部だけを綺麗にすることにした。
作業衣は長袖、長ズボンに帽子を被り、首にネッククーラーを巻いて完全防備。その上に蚊対策。普段、携帯用の入れ物に入れて蚊取り線香を脇にぶら下げているのだが、今一つ弱い。
今回は屋外専用の強力なパワー森林香(株式会社児玉兄弟商会)を手に入れて作業した。勿論、蚊に刺されなかったから効果があったのか。途中時々パラパラと雨も降ったが汗だくで作業しているので気にならなかった。お陰さまで少しすっきり。

ノウゼン蔓
ノウゼン蔓
2年位前までは入口にあるUSMAIL POSTの後ろ側に棕櫚の木が立っていた。棕櫚の木もどんどん背がが高くなって、風が吹くとゆらゆら揺れてちょっと不気味な様相だった。その棕櫚の木にいつの間にかノウゼン蔓が絡まり、時が経つうちに棕櫚の木が分からなくなるほどノウゼン蔓で覆われてしまった。夏になると棕櫚の木に絡んだノウゼン蔓のオレンジ色の花が何百と咲いてとても綺麗に見えた。しかし、その後、台風で棕櫚の木が倒れてしまった。長い間生えていた棕櫚の木を根元から切らざるを得ず、その時点でノウゼン蔓は消滅した。棕櫚の木の倒れた原因はノウゼン蔓が育って、身動きできなくなったことが原因だった。
蔓植物は何か頼りになるものがないと育ったない。ノウゼン蔓のために蔓が絡むものが考えられないので諦めていたのだが、ノウゼン蔓の生き残りが半夏生の間から顔をだした。その生命力たるや凄まじい。蔓が育つような環境が揃っていないので難しいと思うのだが、暫く様子見てみようと思う。

巨大化するホテイアオイ
網の天辺まで伸びた水草でいっぱい水草でいっぱい
トンボが庭の中を飛び回っている。このトンボに卵を産みつけられると知らないうちにヤゴが育ち、中に棲んでいるメダカが餌食になってしまうので、網を被せてトンボが鉢に卵を産まないように防御している。トンボが飛ばなくなったら網を外しても良いのだが、もう暫く辛抱せざるをえない。
ところがスクスクと育っているホテイアオイが伸びに伸びて、網の天辺まで到達してホテイアオイが苦しそうにしている。ホテイアオイが伸びることも予測して網の高さを考えて作ったのだが想定外だった。取りあえず今年はこの高さのなかで我慢してもらおうと思う。
それと、長い間、2鉢あるメダカ鉢の片方だけにアオウキクサが育ち、もう一鉢の方には水面を覆うほどアオウキクサが育たなかったのだが、何と今になって両鉢とも水面が抹茶オーレのようにアオウキクサが育ち、中にいるメダカたちが全く見えなくなってしまった。


草刈り機のカッター
コロナ禍で食料品の買い物は時々防備して出掛けているのだが、慣れてくると昔ほど緊迫感はない。慣れと言うものは恐ろしい。
雑草を刈りこみたいと思っていたのだが、猛暑の次は長雨で作業するタイミングがなかなか見つけられなかった。更に、草刈り機のカッターのストック切れ。だから雑草も伸び放題になっている。
意を決してホームセンターに出掛けようと思っていたら、我が家の池に棲んで間もなく12才になろうとする金魚(小赤)が死んでしまった。10数匹同年代がいたのだが、寿命だろうか昨年から今年にかけていなくなってしまった。
次世代は2歳の金魚が5匹しかいないのでちょっと寂しく、もう少し数を増やしたいと思っていた。草刈り機のカッターを買うついでに金魚も・・・と思って張り切ってペット売り場に寄ったのだが、無情にも水槽の上に「金魚は完売しました」といPOPが置かれていた。いつ入ってくるか不明だという。コロナ禍で家で飼う人が多くなったかららしいが、片方ではお祭りなどのイベントが無くなって、金魚が売れないというニュースも流れていたから、どういう状態になっているのだろう。
やむなく、草刈り機のカッターだけ買って帰宅したが、ちょと拍子抜け。

展覧会の案内状
従妹から写真の展覧会の案内状が届いた。
昔から写真を趣味にしていて、随分長い間、写真を撮り続けている。最近、やっと賞をとれるようになって、少しづつ自信が出てきたようだ。数年前は我々の男所帯の茶道グループ「戯風」をテーマにお稽古の度に円覚寺に通ってきて撮影をしていたが、なかなか気にいった作品が出来ず、没になったことがある。
展覧会の案内が来るたびに顔を出しているが、今回も会期中のどこかで顔を出す予定にしていた。折角行くから当番で会場にいる時に行こうと思っていたが、ローテーションの表は仮の予定表でまだ確定していないから、後ほど連絡する話になっていた。
そんな状況下、神奈川県のコロナ感染者数が激増。東京都に次ぐ全国2番目の感染者数が連日発表されている。
ちょっと困ったなあ・・・と思っていたら、「残念ながら中止になりました…」との連絡。
今の時期何をするにもコロナが前提で準備がされる。一向にコロナの先が見えないことが辛い。

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