やっちゃんの珈琲たいむ

2021年07月

ペタモヘヤ
ペタモヘヤサッシのペタモヘヤ
家も時間が経つといろいろとメンテが複雑になる。大きなメンテは定期的にやっているつもりだが、細かなメンテとなるとこれはきりがない。古くなるとどんどん増加してくる。
アルミサッシの窓をよく見ると引き戸は大体、2枚の窓に隙間が空いている。隙間がないと窓のサッシどうしがぶつかってしまうから何ミリかの隙間を開けて設計されている。ただ、そのままでは虫などが入ってしまうから、ブラシのような毛が窓の淵についている。
その毛が古くなると段々と劣化し、そのままにしておくと虫などの侵入口になってしまう。
この劣化してしまった毛を張り替えたいと思っていたら、TVで同じことで悩んでいる人の話が出て、この張り替え用の部品の名前が「モヘヤ」ということが分かった。随分高級な名前がついている。
早速、ネットで検索したらあるある。ちょっと分かりすぎるくらいのネーミング。早速、注文したらすぐ届いた。届くやいなや劣化した部分を張り替えた。ネーミングの通り、粘着テープがついていたので実に張り替えは簡単だった。これで当分、窓から虫たちが入らず安心出来る。


トランペットフラワー
メダカ鉢の日陰を作るパラソルの下で待機するひょろ長い黒い鉢。ノートがなくなったので近くのスーパーの中にある100円ショップにでかけ、入り口にある園芸ショップをみたら、トランペットフラワーが売れ残っていたらしく、安売りしていた。可愛そうに思って残りものを買ってきた。でも、暑さ厳しい折、なかなか植える気にならない。
作業しやすいタイミングまで暫くパラソルの下で待機。トランペットフラワーは散歩の途中でも見ることがある。とても大きくなり、いつか育てたいと思ってはいたが、なかなかチャンスがなかった。
大好きだったノボタンが今年は芽を出さず、雑草が生えまくっている。ノボタンには土が合わなかったのか。このスペースに植えることにした。
考えてみると最近、我が家には大型の植物が増えつつある。酔芙蓉、ブラシの木、皇帝ダリア、クワズイモそしてトランペットフラワー。そろそろ限界かな?

長者ヶ埼から江の島沖を見る
長者ヶ埼から江の島沖を見る長者ヶ埼から江の島沖を見る長者ヶ埼から江の島沖を見る
僕のブログはLivedoorを長い間お借りして毎日アップしている。なかなかシステムが良くできていて、作ったブログを予約することができる。かといっていくつも予約してしまうと内容と時間のずれがでるから、せめて2日先までを原則にするようにしているのだが、時々、予約の日時を間違えることがある。よく日時を確かめればよいのだが、メガネをかけなかったりすると失敗する。昨日、またまたミスをしてしまった。既に昨日読んでしまわれた方には申し訳ないけれど、再度、アップした。
定期的に通っている病院の予約をすっかり忘れて、(ここでもボケた)気がついたら予約時間になっていた。これはマズイ!電話をして予約時間に行けなかった旨を伝えたら、少し待つことになるが担当医に伝えておくと言われ、遅ればせながら自宅を出発。20分かかって病院に到着したら、いつもの立体駐車場に故障の大きな張り紙が・・・。周囲を見回しても止められるスペースがない。
係員が飛んできて、「申し訳ないけれどここから300m位歩いた所に長者ヶ埼の駐車場があるので、そこに止めて欲しい。駐車料金は病院の清算時に返金する・・・」と言われ、指定の駐車場へ止めた。実はこの辺りの駐車場は夏場は急騰する。案の定、1500円だった。そして病院までトコトコ。少し待ったが診察を受け、精算時に1500円を返してくれた。
長者ヶ埼は葉山と横須賀の境目にある。最近は来たことがなかったが、久しぶりに江ノ島沖のオリンピックセーリング会場を見ることができた。遠く伊豆半島の上に富士山も薄っすら見える。これも運動不足の僕に病院がくれた贈りものか。

久しぶりに画材を買った
カラーペパーを買いに街まで出かけた。横須賀の街には老舗の文具屋が未だ頑張っている。今の世の中なかなか専門店が生き伸びられない。専門商品でも安売りの量販店が台頭し、昔ながらのスタイルのお店はいくら専門知識をもったスタッフがいても値段で勝負されてしまうと太刀打ちならない。僕が時々出かける横須賀の老舗はその昔ながらスタイルを継続している。値段が安いに越したことがないが、ただ価格だけで勝負しているお店は逆に専門性では面白さがないので、僕にとってはつまらない。
カラフルな紙を何枚か買って帰ろうと思ったら、その横に油絵の道具が少し並んでいた。そういえば・・・と思って不足している油を買ったところまでは良かったのだが、ついでにもし気にいった額縁があったら買っていこうと思い立った。小さな額縁売り場を探したら僕が必要なサイズの額縁は見つからなかった。欲しいのはちょっと変形。無いとなると益々買いたいと思うのが人間の習性。そこで次の行動に移った。専門の画材屋さんに行けばどうにかなるだろうと時々、顔を出していた近くのお店を訪ねたら・・・何と不動産屋に変わっていた。これまたショック。

葉山不動滝
里山の道急こう配勾配の天辺のミラー
途中で発見しガビチョウの巣道の横のジャカランタ下り坂
皇帝ダリア急こう配トマト畑の横にミソハギ
散歩時間の設定は人によってさまざま。僕も早朝だったり、夜だったりやってみたが、やはり景色が見えた方が楽しいので昼間に設定しているのだが、最近の日中の暑さは半端ではない。散歩していて途中で具合が悪くなったなどという人の話を聞くこともあるので、どこの時間帯を選ぶかもライフスタイル絡みになる。
最近、僕は夕食前に行っている。コースは30分コース。家の周辺だが、何せ田舎道なので殆ど人と会わないというのが魅力。このコースは町の健康コースになっているので、春秋は沢山の人が歩くが、今の時期は歩いている人がいない。だからマスクは人とすれ違いそうな時にかける程度。
30分コースではあるが山坂が何度か繰り返されるから結構ハードコースになる。一番ホットできるのは途中にある不動滝。明治以来水が枯れたことがない。アップダウンの圧巻は急こう配の頂上。頂上にミラーが下向きに設置されていて、上り下りの道路の様子が分かる。昨日初めて最近我が家の周辺で美声を聞かせてくれるガビチョウの巣を発見。皇帝ダリア、ジャカランタ、ミソハギなど我が家でもお馴染みの植物にもお目にかかれるのが楽しい。家にたどり着いたらすぐシャワー室に飛び込む。





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