時の過ぎるのは実に早い。速さを表現するのに、「年齢分の1」という言い方がある。どうも速いな~と思ったら、僕は「80分の1」だから早い訳だ。1秒より短い速さで時が動いていく。
アッという間に終わってしまった4月。4月の最後にこれから希望が持てる新芽の話題を!
もう3年目に入ったジャカランタ。寒さに耐えるのは可愛そうと思ったので、今年の冬場は寒冷紗で周りを包んであげたら、かえって調子が悪くなり、メインの茎が枯れてしまった。やむなく、諦めるつもりで地面から10cmぐらいでカットして場所をかえて移植した。時々、最後の希望で芽が出ないか覗いていたら、ま~嬉しいことに10cmの切り株から両サイドに二つ小さな小さな芽が出てきた。根がちゃんと生きていたのだ。改めて新一年生のスタート。更にもう一つ、昨年植えた皇帝ダリアだが、すっかり茎が枯れてしまったが、これまた新芽が誕生。更に更に庭の真ん中に設置したガーデンアーチにに時計草を絡ませていたが、これも一度は枯れたのだが、新芽が出た。プランターに蒔いた蠟梅もその後順調に育っている。新芽は勢いが感じられて見ているだけで気持ちが前向きになれる。