
ピータン用の甕にコウホネが植えてある。何だか漬物の甕のように見える。これはコウホネの甕。以前も再生計画の一端を一度載せたことがある。水草と言うとホテイアオイしか育てていなかったから、ペットショップでコウホネを見つけた時に喜んで手にいれた。昔は田んぼの端のほうに良く生えていた。田舎育ちだったのでとても馴染みがある植物だった。しかし、我が家で育てている中に、その強靭な生命力に些かお手揚げ。
何せ考えられないくらい増える増える。田んぼで育っていたくらいだから、水草なのだが、根を地中に伸ばす。だから、水槽の底には土が必要になる。成長と共に土の中は根でがんじがらめになってしまう。不思議なもので、入れておいた土が時間と共に少なくなっていく。土がいくらあっても不足していくのだ。すると土からはみ出た根が水中にも伸びてしまい何とも始末に負えなくなってしまう。
昨年シーズンが終わってから、コウホネを剪定して、根を土の中に植えた。そして、安定させるために、水を入れず、根が浮きあがらないように育ててみた。そうしたら、どうにか思惑通りに育ち始め、水気のない土の中からコウホネの芽が出始めた。土の間からチラチラ見えるグリーンの色がコウホネの芽。春になってしっかり根が安定したら水を増やす予定だ。すると甕の中にコウホネの林が出来上がる筈なのだが。














