やっちゃんの珈琲たいむ

2020年05月

KENNOSUKE CUP 25回記念品
新型コロナウイルス禍がなかったら、今頃は超多忙な筈だった。第25回目のKENNOSUKE CUP ヨットレースが5月23日(土)に予定されていたからだ。しかし、コロナウイルス禍は依然、終息のめどがたっていない。
レースはやむなく延期にしたが、今のところ日程を検討協議すことさえ不可能な状態になっている。何せレースが終わって表彰式と懇親会には150人ぐらいは参加する予定なので、感染の危険がなくなるまでは実施する訳にはいかない。
このマグカップは参加者に記念品としてプレゼントを予定しているもの。以前、一度サンプルをアップしたことがあったが、ロゴがちょっと大きすぎたのと、位置が気にいらなかったので作りなおした。どうにか気に入るサンプルが出来上がったので一安心。ちょうど2020年が区切りの良い25回目なので2020年中に開催出来るに越したことはないが、万一、年号が変わっても東京オリンピックのようにこの思い出に残る2020年のままにしようと決めて、準備をすることにした。

メルヘン ケーニギン
アイリストミストピエール ド ロンサールピエール ド ロンサール (2)
ザ・プリグラムキャスリンモーリーカクテル
薔薇のカクテルに続いて次から次と薔薇が咲きだした。カクテルだけがシンプルな花弁なのだが、後は総て八重。花弁がどう並んでいるのか分からないような付き方をしている。花が少しづつ違っているのだが、それぞれにつけてあるネームプレートを見なおさないとどれがどれだか分からなくなってしまう。写真を見ながらネームプレートと比較してやっとブログをアップした。この他に未だ3種類が蕾であるから、全部で9種類の薔薇を育てていることになる。本当はあと2種類あったのだが、土が悪かったのか枯らせてしまった。
今日アップした花たちのうち、下段右端のカクテルを覗いて「薔薇」の漢字が似会いそうな花花だと自分かってに思っている。




カクテル
カクテルカクテルカクテル
薔薇のシーズンになった。毎年、我が家の薔薇の中で一番早く咲くのがカクテル。一重でちょっと野性的。この後から次々に違った種類が少しづつ花開いていく。
新型コロナウイルスのお陰で外出自粛が続く中、お笑い芸人が難しい漢字を書くテクニックを面白おかしく教えている動画が人気になっている。その中に薔薇の漢字が出てきた。お笑い芸人が教えてくれる書き方を覚えるほうがむずかしいので何と言っていたか覚えていないが、パソコンを使っているとこの難しい漢字がいとも簡単に出てくる。そうなると自分でも書けた気持ちになってしまうが、実のところそうは記憶力はよくない。我が家で一番早く咲いたカクテルは去年よりまた一回り大きくなった。1本の木から沢山の花を咲かせるので、感謝の意を表して根元に生えていた雑草をきれいに刈り込んだ。真っ赤なカクテルの花は見た感じがシンプルなので漢字で書く薔薇よりカタカナでバラと書いたほうが似合いそうだ。
折角の機会なので、薔薇の字を何度か紙に書いてみた。複雑な漢字だが、この漢字に似た薔薇の花もありそう。明日のブログでご紹介しよう!

シャクヤクが咲いた
シャクヤク白は八重のシャクヤクシャクヤク
昨日のブログでホトトギスの声を聞いていないと書いたばかりなのだが、昼前にけたたましくホトトギスの「東京特許許可局」の声が・・・。それも相当慣れていたから、とっくに鳴いていたのかもしれない。気が付かなかったのは僕だけかも。
さて、シャクヤクが一気に咲いた。今年は蕾が沢山できたので楽しみに待っていたら一気に沢山の花が開いた。もっといろいろな色の花があるかと思っていたのだが、僕の勘違いらしい。赤紫の花と白の2種類だけだった。赤紫はシンプルな花だから余りシャクヤクのイメージがない。白はこれでもかこれでもかと言わんばかりに花びらがぎゅうぎゅう詰めに詰まっている。今のところ1輪しか蕾が見つからない。
もう少し種類を増やしてスペースを増やすとシャクヤク畑が出来上がりそうだが、気にいったシャクヤクが見つかるか?
コロナウイルスですっかり外出自粛していたらわざわざ出かけて行くのが億劫になってしまった。今年は今まで増やした植物をもう一度見直す年かな?







ウツギ
ウツギウツギ
今、玄関の前に真っ白な可愛い花が咲いている。季節感があるので大事にしてきたら、石垣の淵に一列に並んで正に生け垣のようになりつつある。この花の正式名は空木。別名「うのはな」。
僕たちの小学校時代は「夏は来ぬ」をよく歌った。この歌の歌詞に「うのはな」が登場する。
作詞佐々木信綱、作曲小山作之助。70年以上経っているのに、1番だけはちゃんと歌詞を覚えているから、昔の歌は寿命が長い。
小学校時代は意味もよく分からず歌っていた。いま改めて歌詞をみると、季節が実によく表現されていて美しい日本の風景がよみがえる。
折角なので、1番の歌詞を書いた。外出自粛の昨今。家の中で是非、歌ってみてください。さわやかな風が吹きますよ。残念ながらまだホトトギスの声は聞いていない。

 夏は来ぬ

 卯の花の 匂う垣根に
 時鳥(ホトトギス) 早やも来 鳴きて
 忍び音(しのびね) もらす
 夏は来ぬ 

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