やっちゃんの珈琲たいむ

2019年12月

マスト登り
葉山マリーナ海面名艇JACKY黄色い家
鈴木三郎助胸像三代鈴木三郎助胸像の説明葉山マリーナ
令和元年もついに今日で終わります。
1年間いろいろとお世話になりました。
平成から令和に変わった1年間はどのような1年間でしたか?
僕はいろいろなアクシデントもありましたが、こうして1年最後のご挨拶が出来ることに喜びを感じ、幸せな1年間だったと思っています。
年末に訪れた葉山マリーナをバックに1年間のご挨拶をさせていただきます。
2020年が輝かしい年になりますように!

*下段左、中に葉山マリーナ創業者の紹介をさせていただきました。数々の偉業を成し遂げた方なので、下段中の解説をお読みください。





駐車場の入り口で
今年も残すところあと1日。気ぜわしさはとっくに終わっていて些か開き直り感が強い。世の中気ぜわしくてうわついている時にはいろいろなアクシデントがおこる。買い物があって近くの商店街に出掛けた。横須賀線衣笠駅の隣にある駐車場に入ろうとしたら、発券機の扉が空きっぱなし。入口の機械だからお金は絡んでいないようだが、何だか気持ちが悪い。車を止めて入口に戻り、この扉を閉めた。ただ、カギをかけた訳ではないから管理している事務所に連絡してあげた方が良いと思い、機械周辺を見たがどこに連絡して良いか分からなかった。
やっと0120から始まる電話番号を見つけて電話したら全国の駐車場を管理しているコールセンター。結構つっけんどんの係員が駐車場の正式な名前を教えて欲しいと言われたものの、どこに正式な名前が書いてあるのか分からない。
そのうちに管理会社とつながる電話の受話器がある筈と教えてくれてた。周りを探したら確かに電話があった。管理会社に扉が開きっぱなしだと伝えてその場を去った。精算機の方だったらお金もからむだろうから犯罪が起こっても不思議はない。きっと係りの人がチェックして扉を閉め忘れたか、いい加減に閉めたか?忙しない年末にはおこりそうなアクシデントだ。冷静!冷静!

今年最後の忘年会会場
忘年会の前の検査
クリスマスイブの12月24日。何とお茶の仲間の忘年会が逗子の居酒屋で開催された。平均年齢70数歳の爺さんだから出来たこと。若かったらきっと違っていた筈。初めは20日近辺で予定されていたが、調整しているうちにイブになってしまった。会場の「くらげ」はJR逗子駅から3~4分の場所。仲間の子息の友人がやっているお店で、以前にも行ったことがある。
5時集合だったが、食べて飲んで3時間たっぷりの大宴会になった。逗子はバスで帰ることが出来るので、田舎住まいにしては便利なロケーション。今回の参加は6人だったが、そのうちの2人が2時間もかかる浦和と船橋から参加。申し訳ない感じだった。お陰で、結構重要な来年度の予定が2つも決まり、お酒の席とはいえども真面目な側面も残した忘年会だった。
僕は11月に逗子の脳神経科でMRIを受けたが、その後、病院から超音波検査を受けるように指示された。その予定が何とクリスマスイブで忘年会と重なり、超音波を受けてから飲み会へ。超音波は今までも検診で受けていたが、今回は首の超音波。MRIでは引っかからなかったが、超音波ではコレステロールが少し見つかり、今後の経過観察と相成った。

もう少しの辛抱
かき集めたモミジ池の上も綺麗になって
翌日、すっかり雨は上がったが、外は湿度が低い割にはカラットならなかった。だから落ち葉が場所によってはぺたっと貼りついていて、簡単にははがれないかった。でも流石竹ぼうきにはかなわない。かき集めて書き集めご覧のような落ち葉の山が出来上がった。ひと昔前だったらこれに火を点けて焚火をし、中にさつま芋でも入れて焼きいもでも作りたいところだが、今は焚火は町の条例でも禁止されていて、煙でも出ようものなら誰かが気を利かせて消防署に連絡して消防車が駆けつける騒ぎになる。
昔は火事に焦点が当たっていたが、今は地球温暖化。排出ガスが問題になり、とんでもない事態を引き起こす。集めた落ち葉はかりんの木の下に作ったたい肥スペースに運んで取りあえず、作業終了。
上を見上げると未だ枯葉が付いた枝が朝陽を浴びて輝いている。

金魚の身になって
地面にべったり落ち葉がべったり池の上にも
雨が降った後の落ち葉。あちこち飛び回らなくて良いが、濡れているから地面だろうが、網の上だろうがべったり張り付いている。先ずは乾いてくれないことには掃除もままならない。雨の降る時には少なからず風が吹くから、今まで枝についていた葉がこの時とばかり落下する。昼間だったら落ち葉の雨がみられるが今回は夜だったので落ち葉雨は見ることができなかった。池の中に落ち葉が落下して堆積しないように網戸で落ち葉除けをかぶせているが、たまには金魚の気持ちになって池の中から上を見たらどんなふうに見えるか撮った写真がトップの写真。金魚が紅葉を楽しむなどという悠長なムードではなかった。隙間なく落ち葉が網戸を塞ぐから、池の中は薄暗くなり水温も下がるので金魚も冬眠状態に追いやられる。
晴れたら竹ぼうきで一挙に集めるが、集めた落ち葉は格好の堆肥になるので、集めて地面の中に埋めている。

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