やっちゃんの珈琲たいむ

2019年01月

高校OB会新年懇親会
懇親会スタート前
1月には新年会が7つ予定されている。6回目の高等学校のOB会新年懇親会が1月27日に開催された。場所は横須賀中央駅のそばにある横須賀セントラルホテル。毎年同じ場所で開かれるが今まで参加したことはなかった。たまたま僕が当番幹事になってしまったため、初めて参加した。新年懇親会という名前であるがちょっと出遅れた新年会。今回は初めにゲストスピーカーのトークショーが企画された。そのゲストさんが先日東京のイイノホール(1月28日のブログ)に聞きにいった高嶋秀武さん。高校の2年後輩さん。僕は中学も同じなのでいろいろな接点がある。会場には約100人が集まったが、ぼくは11期の卒業なので11期から16期のテーブルに座った。幹事は各期一人なのだが、希望者は誰でも参加できる。我々の同期はかなり頻繁にコミュニケーションを交わしているので、当日は仲間が6人も集まりOB会の同期としては一番多い参加者になった。3時から始まった懇親会はまず初めに高嶋さんの軽妙なお喋りから始まりその後、懇親会に突入。いろいろな人たちがテーブルを行きかい名刺が沢山集まった。懇親会は2時間で終了。高嶋さんの予定を伺うと取材が一つ入っているもののその後はフリーだというので二次会をセット。こういう時の同期の連中の結束は固く、全員が一緒に行きたいというので高嶋さんを同期の仲間が囲むことに。駅ビルの料理屋で2時間盛り上がって解散。トークショーを2回聞いた感じになった。
酔っぱらいの集合写真は同じテーブルに座った連中の記念写真。

エアコン室外機
竹の葉防止網付き室外機
エアコンには室外機がつきもの。エアコンの台数と同じだけ、室外機も外に並ぶことになる。どうもそれが気に入らないが室外機が無くても機能するエアコンが開発されない限りこの悩みは解決されない。我が家には5つの部屋にエアコンがついているので、室外機も家の周囲に並ぶことになる。室外機は天井が向きだしになっていて日当たりがよいから劣化が激しいので少しでも劣化を防ぐために三度笠状の付属品をつけているのだが、それが素敵ではないから余計見た目が見苦しい。更に気に入らないのが冬場の霜とり。室外機は部屋に暖かい空気を送るために外に冷たい空気を送りだす。そのため熱交換器が非常に冷える。特に気温が下がると空気中の水蒸気が熱交換器に結露して凍り霜がつく。霜をとらないと室内に暖かい空気が流れなくなる。そのために、一所懸命熱交換器の霜とり機能が働く。霜とり機能は年中働くわけではないが、働くと霜が溶けて流れだす。殆どの室外機は垂れ流しになる。たまたま我が家には大型の室外機があり、この室外機の霜とり装置が動きだすと結構溶けた水が流れ出す。それが結構汚らしい。寒い時には流れた水が氷る。滑って転んではこれまた危険。懇意にしている便利屋さんに相談したら、室外機の下に溶けた水を受けるパイプをつけてくれた。その後は水が流れる気配はない。以前も落ち葉が室外機に入ってしまうのを防止するために網をつけてもらった。室外機は環境によって工夫の余地が残る。

古巣仲間の新年会
50数年前に一緒に仕事をした仲間の新年会が横浜で開かれた。場所は横浜駅東口にあるスカイビルの11階にある「銀座ライオン」。2~3年前に親友に紹介されて時々利用することになった。昼間開催するのだが格安で気楽で料理が美味しい場所と3拍子揃っている。今回のグループは初めての会場。開店が11時半。その開店に合わせて予約をし、2時間半の約束で個室を借りた。
僕は何度も利用しているので実情が分かっているので集合時間の前に行き皆を迎えようと出かけた。今回は総勢11名。電車のタイミングが良すぎて集合時間の11時半の50分も前に駅に着いてしまった。どこかでコーヒーでも飲もうと思ったが中途半端な時間と適当な場所が見つからない。えいや~とばかり会場に行ってみたら、スカイビルの11階はお店のシャッターが閉まっていて薄暗い。勿論お目当ての「銀座ライオン」(写真左側のお店)のシャッターも閉まっていた。ところが薄暗いフロアーのお隣のお寿司屋さんの前には通路に椅子が並べられて50人は座っている。お寿司屋さんの開店目指して押し寄せたお客さま。失礼だから遠くから写真を撮ったがその後も、どんどん集まり椅子に座れない人も・・。その迫力はすごい。お寿司好きの人は沢山いるとは思っていたが、ここまで努力している方々がいるとはびっくり仰天。我々は11時半に新年会の会場のお店に入ってしまったが、お寿司屋さんには何ラウンドもお客さまが入れ替わるのだそうだ。横浜には他に人気店がないのかな~???と思ってしまう。肝心の新年会はいつも乍ら楽しい楽しい会のなった。

イイノホール講演会前に
イイノホールのビルロビーから外を見る
飲み会となるといろいろな理由が成り立つものだ。今回は高校時代同期会の自称幹事連中の新年会。時は1月22日(火)。場所は内幸町。集まった連中は東京、千葉、神奈川在住の10人。それもただの新年会ではない。新年会の前に1時間半ばかり後輩の応援も兼ねた。当日午後2時からイイノホールで高校時代の後輩さんであるニッポン放送で人気を博していた高嶋秀武さんの講演会が開かれた。この講演会をまず拝聴して仲間の行き付けの有名な蕎麦屋さんで新年会が開かれるという趣向。その昔、イイノホールには行ったことはあるが大昔の話。今は見上げるような立派なビルに変身していて、時代感覚が全くずれていた。講演会はファンと知り合いで超満員。2時きっかりに高嶋さんが登場してラジオと全く変わらない調子で会場を笑わせて笑わせた1時間半ぴったりの公演だった。
興奮冷めやらない勢いで蕎麦屋に突入。新年会は午後4時スタート。蕎麦屋さんとしてはちょっと中途半端な時間。しかし、我々10人が座ったのはオープンな蕎麦屋さんの一角。時間とともにテンションがアップして大騒ぎの集団と化した。そばには遅いお昼なのだろうか早い夕食なのだろうかお蕎麦を食べているお客さまもいた。我々は楽しい新年会になったが、お客様もお店もえらく迷惑したに違いない。やはり集団は一角に封じ込めないとお店の雰囲気は崩れる。

日本最古のプロテスタント教会
インターコンチネンタルホテルの前で日本大通り馬車道
現役時代一緒に仕事をした後輩さんから展覧会の案内をいただいた。毎年この時期にグループ展に出品している。会場である横浜馬車道のギャラリーの開催は今年が36回目。その前には東京で開催していて通算では45回目だと聞いてアマチュアの展覧会でもこれだけ継続できることは立派なものだと感心してしまった。歴史が長いだけあって、出品者は中央で活躍している方が多かった。後輩さんは現在茨城県在住。この展覧会期間中は横浜の親戚の家に滞在してギャラリー通いをしていた。最近は烏瓜に凝っていて今回の作品も沢山の烏瓜が描かれていた。僕はお上りさんだから折角横浜に行くからと展覧会の前に、先日申請したパスポートをパスポートセンターに取りに行き、それからギャラリーに向かった。久々に横浜のOld&Newの街並みをテクテク歩いたが、知らないうちに古いビルが無くなって高層ビルが出現。ますます今浦島に。
ギャラリーでは久しぶりに親友と会い親友行きつけの馬車道の人気店で昼食を食べた。ウイークデーそれに真冬。人かずが少ない静かな街が何とも快かった。

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