やっちゃんの珈琲たいむ

2017年02月

シェ・ナカ
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ついに2月も今日で終わり。
小学校の幼馴染3人で横浜の郊外にあるフランスレストランの店にランチを食べに行った。本来ならは4人で集まる計画だったのだが、一番の中心メンバーのご主人の体調が悪くなり、急遽欠席になってしまった。最も滋賀県から上京するのだが・・・。我々ぐらいの年齢になると不自然なことではない。仲間の一人の知り合いのお店で、皆で出かけようと約束したのが半年ぐらい前で、店は予約してあったから1人欠けてしまったけれど義理堅く実行。
最近は大風と大雨がよく降る。約束した日がまたまた強風波浪注意報発令。それもちょうど出かける時間が最強となった。雨に濡れても大丈夫な服を引っ張り出し、しっかりした傘を持って出かけたものの、お店を出るころにはすっかり晴れ渡り、傘もカッパも邪魔者扱いになってしまった。
さてさて肝心のお店の方だが、フランス料理の世界では有名なシェフ、ポール・ボギューズさんのお弟子さんの店だったが、シェフが若くして他界。そのお弟子さんに引き継がれた店だった。余り大きなお店ではなかったのだが、お店に聞いたら22席あるという。それが昼過ぎには満席になった。人気のあるお店は交通の便が悪くても良く人が集まるものだ。我々も横浜本郷台の駅からタクシーで出かけたくらいだ。食べ物の店というものはお客様で満席になると急に活気づき、味までアップする。フランス料理らしくお洒落な料理が次々と出され、2時間余りかけてランチをいただいた。暫くぶりで仲間と旧交を温めた。






ぽぽーを新しい鉢に
少し暖かくなるまで、待機を決めたぽぽー。ビニールの黒い鉢の仮住まいをもう少し大きくなっても良いように素焼きのひとまわり大きな鉢に植え替えた。これとて、庭に植え替えるまでの暫くの期間だ。
まだ寒い日や春の嵐がやって来る時期に晒してしまっては可哀想なので、もう少し家の中で育てることに決めた。今のところ枝の根元の太さが5mmぐらいなのでせめてこれ以上のしっかりした太さになったら、すぐ地植えにする予定。早く大きくなるように鉢の中を綺麗にあらいスペシャルブレンドの土を足し、肥料をちょっと添えた。
これからの成長が楽しみ。

展覧会のDM
ギャラリー・オオノMさんの作品親友Mさん
現役時代お世話になった異業種交流会の仲間Mさんが高校時代の親友の小学校時代のクラスメイトだということが10数年前に判明。それからはまるでクラスメイトの様に交流を続けている。元町の鞄を扱う有名店の役員さんで、美術大学を卒業してデザイナーになったが、趣味で油絵を描き続けている。僕にとっても羨ましい限りの模範人生。
高校時代の美術部の仲間4人でグループ展を開催して今年で8回目。4人とも高校から美術大学に進んでいる人たちだから本格的に取り組んでいる人ばかり。8回目の展覧会のオープニングレセプションに声をかけていただいたので、お祝いに行ってきた。会場は横浜元町のシルバーオオノのギャラリー。ちょうどお店の裏側に位置している。パリの裏町という感じか。夕方6時半から開かれたレセプションは沢山のお客様で大混雑。偶然にも古巣の役員さん夫妻やヨット仲間、俳優の高橋長英さんもいて実に華やかだった。
親友と僕は体が大きいので、狭い会場で面積をとりすぎていたため、乾杯が終わってからすぐ遠慮して馬車道に出かけ夕食をとった。時間が早かったので、その後ご無沙汰のBARに寄って夜中の帰宅となった。

横浜元町
チャーミングセールチャーミングセールチャーミングセール
親友の展覧会のオープニングレセプションに誘われ、出かけてきた。ちょうど春一番から2番のちょうど隙間。レセプションは夕方6時半。折角横浜に出かけるので、たまった用を4つもこなすことにした。次から次に仕事をこなし少し早めに会場がある横浜元町に到着した。石川町の駅から元町入口のゲートに向かうまでウイークデーだというのに人ひとヒト・・・・やけに混んでいる。何だろう??
僕には余り縁がなかったが、女性には大人気の元町チャーミングセールの初日だった。
歩いている人たちがみな大きな紙袋をぶらさげて歩いている。ウイークデーの昼間だからサラリーマンはいる筈がない。殆どが女性。チャーミングセールがマンネリ化したと聞いてはいたが、流石、初日を見る限りはそんなことはなかった。いつもは車が通過する元町通りは通行止めで歩行者天国になっていた。商店街が元気が良いのは歩いていても気持ちが良い。


倉庫の網戸
低気圧が日本海を進み、強烈な強風が吹きまくった。買い物にスーパーまで出かけたが、道路にはいろいろなものが飛んでくる。強風注意報が発令されたので、風が吹くことは覚悟していたが予報通りだ。こういう時には家の中にこもるに限る。部屋で机に向かっていたら、庭の方で時々「ガタン!ガタン!」と音がする。何度か繰り返すので気になって窓から覗いたら、庭の隅にあるスティールの倉庫から音がした。
築20年物の倉庫。扉を閉めっ切りにしておくと中に入っている物が蒸れてしまう。と言って扉を開けっぱなしにしておくと知らないうちに何が入るか分からない。そこで、引き戸の前に網戸を取り付けた。しかし、流石網戸も時間とともに劣化し、つい最近は網に穴は開くは、強風が来るとレールから外れてしまう騒ぎもあった。やむなく、網戸をリニューアルしたら、今度はレールの滑りが良すぎて、風が来ると網戸が2枚並んで右左に移動する羽目になってしまった。手作りストッパーを付けて一件落着。強風で庭のマーガレットとブッドレアが大揺れに揺れている。

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