



KENNOSUKE CUP パーティーの種明かし。今だから話せる・・・などということもある。
まだまだず~と先だと思っていた今年のKENNOSUKE CUP 2017 ヨットレース(5月13日)の前日、三浦海岸に住んでいるサキソホン奏者の松本理沙さんと伴奏のためのキーボードを彼女の自宅からパーティー会場の三浦商工会議所に運んだ。運ぶだけだったら僕一人でも良かったのだが、会場を下見したいという要望もあり、三崎までご一緒することに。
実は代表の林賢之輔先生が昨年12月に喜寿になったが、ヨット仲間としてお祝いをしていなかったため、このパーティーでお祝いをすることにした。そのサプライズ企画として登場するのが同じ高等学校の50数年も後輩であるサキソホン奏者の松本理沙さん。サプライズプログラムは僕が作ったが誰にも知らせなかった。勿論、林賢之輔先生にも。
キーボードのセットも終わり、帰りがけにタイミング良く、仙台から参加艇の「雪風Ⅱ」がちょうど入港した。折角なので入港間もない「雪風Ⅱ」にご案内した。「雪風Ⅱ」は昨年太平洋単独往復横断を成し遂げたばかりの船。入港間もなかったので未だキャビンの中は整理整頓の最中だったが、普段着のキャビンを見ていただいた。
彼女曰く「ヨットというと帆だけに眼がいって中を意識したことがなかったが、こんなに広いとは思わなかった!」と大感激。
思わぬゲストさんにランニング姿のオーナーさんもちょっとニンマリ。
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