やっちゃんの珈琲たいむ

居士林ともう一つ
龍隠庵から居士林を見る
茶室をお借りしている円覚寺の龍隠庵は正門を入って暫くすると左手に登場する禅道場「居士林」の手前を左に曲がった高台にある。上の写真は龍隠庵の階段から新居士林と間もなく完成する専門道場を撮った。
この禅道場「居士林」は2023年頃から大規模な工事が始まり、今年の3月に竣工した。
旧居士林は昭和3年、柳生徹心居士が寄進した柳生流剣道場を移築したものだった。「居士」とは在家の禅修行者を意味し、山岡鉄舟、鈴木大拙、夏目漱石らもここで修行した記録がある。
出来上がった居士林の更に奥にもう一つ専門道場も併せて進められている。この施設も間もなく完成する。
円覚寺の境内は史跡指定を受けているため、新築には厳しい制約がある。文化財保護の制約の中で、既存居士林の移築と再建が計画されていた。
解体された旧道場の一部は山口県「朴の森 鍵山記念館」に譲渡され、新施設「慈愛の里」として再利用されているという。

  


シャコバサボテン
シャコバサボテンシャコバサボテンシャコバサボテン
12月8日にシャコバサボテンの難しい日本名「蝦蛄葉仙人掌」をご紹介した。
英語の別名がクリスマス時期に咲くと言うので「Christmas Cactus」と言われるというのも今まで知らなかった。
名前にばかりに気をとられ、蝦蛄葉仙人掌の花を毎年見ているのに、まだ完全に花が開いていない姿をお見せしてしまった。その2日後の花の形はご覧の通り、実に複雑な形をしている。
クリスマスの時期にこんな変化をすれば、クリスマスの花だと言いたくなる先人の気持ちが分かる様な気がする。

3人組
出窓で育てている小形の鉢物の中で、忘れると絶対思い出せない名前の多肉植物がある。横浜に住む高校時代の後輩さんからいただいた物なのだがたった1鉢が少しづつ増え、今は3鉢になった。ご覧のように白い縞々模様が何とも面白い。以前もご紹介したことがあるが、なかなか思い出せない名前だから改めて紹介しておく。
ハオルチア・十二の巻 アテヌアータと言う。我が家には2020年の夏から在住している。既に5年目。南アフリカ原産。ロゼット状に密集して拡がり、春から夏に花茎を伸ばして白色に淡緑、淡桃紫色の筋が入る小さな筒状の花を咲かせる。春、秋は午前中だけ陽当たりが理想なので今の場所はとても良くあった環境だ。植物は陽当たりが悪い所では育たないのではと思っていたが、必ずしもそうでないという植物があるのも面白いものだ。

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