やっちゃんの珈琲たいむ

白いムクゲ
ピンクのムクゲ白いムクゲピンクのムクゲ
自分で植えた覚えがないのだが、いつの間にか一重の白いシンプルなムクゲが大きくなって、今年は沢山の花をつけた。数年前には我が家にはムクゲが無いと思っていて、園芸売り場で小さな苗を見つけて植えたら八重咲のピンクだった。この時点で2種類のムクゲを育てることに。
ムクゲは何せ逞しい。数年あれば立派な大人の木に成長する。昨年までは頼りなかった白い木も今年はピンク同様に急成長して大きくなった。ムクゲの花は7月から10月までの4か月間も花をつける。我が家が育てている植物の中でもトップの方だ。ムクゲは何せ種類が多く、手間がかからないからもう少し違う種類も育てても良いのかも。




ベビィーサンローズ
ベビィーサンローズベビィーサンローズ
我が家の鉢植の中でも最古参になるか、多分、30年以上は経っている筈。
その名もベビーサンローズ。英語の単語が並べられてようなネーミングだが、このところやっと育て方のコツが分かって来た。元々は南アフリカ原産の多肉質な常緑多年草。ぷっくりとした葉がいつも新鮮に見える。ハンギングにして育てると格好が良い。マツバギクに似た小さなピンク色の小花を咲かせる。
5月から9月ぐらいまで日中に咲き、夜や曇りの日には閉じてしまう。
名前のように日向が大好き。日照不足だと花も少なくなる。乾燥に強いからちょっとばかり乾燥してもへこたれない。何せどんどん増える。我が家は現在2鉢だけ。(下段右)右の鉢はハンギングにしようと下に垂れ下がるように育てている。

再びブーゲンビリア
再びブーゲンビリアブーゲンビリア
夏場の玄関周りでひと際目立つブーゲンビリア。てっきりブーゲンビリアの花がピンクなのかと思っていたのだが、よくよく観察するとこのピンクは花ではなく葉だった。初めは信じられなかったが、ピンクの葉の間から白い小さな花が顔を出してやっと納得した。
しかし、この白い花も一度に咲いたと思ったらあっという間に散ってしまい、またグリーンとピンクの葉だけになってしまった。随分あっけないと思っていたら、まるでブーゲンビリアに通じたのか・・・またまたピンクの間から白い小さな花が咲きだした。これで2ラウンド目。
梅雨もどこに行ってしまったのかちっとも姿を現さない。ブーゲンビリアにとっては正に生まれ故郷に帰って来たかのような暑さを喜んでいるのか?

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