やっちゃんの珈琲たいむ

クワズイモ

クワズイモ
集中治療室に入っていたクワズイモはその後、持ち前の生命力を発揮し、新しい芽をどんどん出している。園芸やさんで買った後に植木鉢を倒して根元からポッキリ折れた茎がわずか皮一枚で繋がっていたにもかかわらず元気を取り戻し、葉の縁が黄色味がかっているが未だに元気な姿を見せている。写真をアップして見ると葉の表面に土の粒子が沢山ついている。鉢を倒した時、鉢の土が葉についたもので水で洗ってあげれば良かったが、瀕死の重傷だったのでそんな荒治療が出来なかった。
その根元からいつの間にか元気な芽が顔を出し、新しい葉が育とうとしている。
これで大丈夫だろう。
こんなに元気に生きるエネルギーが一体どこから湧き出てくるのだろう。クワズイモの生命力の強さに感心してしまう。

庭に柿が1個

庭に柿が1個

朝起きてみたら、家の庭にぽつんとつやつやの柿が転がっている。庭には柿の木がないから、当然ながら誰の仕業かと疑問に思ったが、庭続きの山に柿の木が1本ある。距離にして10mぐらい。形の良い柿がなるのだが、これが渋柿。僕は柿が好きでいつもテーブルに欠かさない。しかし、渋柿はごめんだ。
庭に転がっている柿は所々に穴があいている。一体誰が運んだのだろう。思い出してみれば一時、柿の木の周りにカラスが数羽たむろしていた。初めはリスの仕業かと思っていたが、リスではなく、カラスの仕業のようだ。渋柿はカラスも食べない?食べた形跡がない。それにしてもかなり重い実をよく運んだものだ。
庭の柿をそのままにして暫くしたら柿の実が腐り出しぐちゃぐちゃになった。そこまでは見届けていたが、いつの間にかこのぐちゃぐちゃ柿の姿が消えてしまった。カラスが渋柿を食べられるまで放置しておいたのだろうか?
カラスが渋柿の食べ方を知っているのかも。

ライブのチラシ
中野駅前の商店街演奏が終わってハワイアンオールスターズのチケット_0001
娘が所属しているハワイアンバンドが15周年を迎えた。その記念ライブが東京中野で開かれ、めったに下車したことのない中野に行ってきた。知らないというのは恐ろしい。中野の商店街の活気のある事。サンモール商店街、ブロードウェイ、薬師あいロード商店街どれも魅力のあるもう一度行ってみたい街だった。
会場は薬師あいロード商店街の中ほどにあるハワイアンダイニングバー「マハロア」
応援してくれた親友たち5人とJR中野駅北口で待ち合わせ、先ずは会場近くの居酒屋さんで軽く忘年会。そして、6時半に「マハロア」へ。既に沢山のファンが並んで行列を作っていた。
今回は15周年ということもあり、チケットの確保が難しかった。売り出しと同時に完売というから主催者にとっては嬉しい悲鳴。
ゲスト出演の2つのグループの後、ハワイアンオールスターズが2部構成でたっぷり2時間近い演奏を披露した。
女性が多いグループですこぶる元気。会場のお客様をしっかり巻き込んだ演出が素晴らしかった。多分、お客様の中では我々が一番高年齢。そんな層まで楽しませてくれたからグループには深く感謝!
沢山のメンバーが一つにまとまって長い時間活動が継続できるということはなかなか至難の業。
ハワイアンオールスターズのこれからの進化が楽しみ。

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