



毎年船底塗装をする際には日ごろ気になっている箇所の修理も併せて行う。今回は船底塗装の他に4つの修理箇所がでた。
一つは長年の懸案であったバウ(船首)のアンカーの固定。進水当初はバウにウインドラス(揚錨機)がついていたが、海水で電蝕が激しく、機能出来なくなったため外してしまった。バウアンカーは想像していたより使うことが殆どなかったこともある。ウインドラスを外してしまったため、アンカーをバウになかなか固定できず、バウのセール倉庫にしまっておいた。15kgあるので倉庫の使い勝手が悪く今回思い切って元の位置に戻すことにした。
それとオートパイロットの修理。ベルトを交換したいと修理に挑戦してみたがどうしてもビスが外れなかった。専門家に見てもらったら、オートパイロットのパーツの一部もかなり電蝕が進み、見えなかったベルトも一部亀裂が入っていることが判明。電蝕の進んだパーツを取り換え、ベルトも新しいものと取り換えた。
一番困ったのはラット(舵)の上についていたコンパスがどういう訳か中心がずれ斜めになってしまった。東西南北が狂ったら動くに動けない。結局、新しいものと交換せざるを得なかった。
最後にエンジン回り。本来は自分で総て出来るのだが、たまには専門家にチェックしてもらいたくてオイルフィルター、フューエルフィルター、油水分離フィルターも一緒に交換してもらった。
流石、「あうん」も今秋14歳。いろいろと修理箇所が出たが、これで当分壊れることはない。












